【キッチンリフォーム記録】リフォームのきっかけ
大田区久が原の家庭料理教室MICHIKO's CookingのMICHIKOです。
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4月頃から検討していたリフォームですが、7月に発注、8月にキッチン工事、9月にカップボード工事と進み、先日ほぼ完成しました。
（ほぼ、と言うのは、引き出し一個だけ奥の配管が引っかかり作り直しが必要になってしまったから）
せっかくなので、少しずつ記録を残していきたいと思います。
そもそも今回リフォームをしようと思ったきっかけは、お料理の仕事が増えてきて、お料理教室時も今までのキッチンではせっかく来てくださった方に見やすい環境ではないと思ったから。
調理デモを見せるにも、キッチンに入るか小窓から覗くかなので見えにくかったのです。
インターフォンがついている横壁と、上の壁を取りつつ収納力はキープしたい。
その理想を叶えるリフォームは、かなり費用もかさむので悩みに悩みました。
それでも進もうと思ったのは、
母から譲り受けた料理好きの血、
料理を作り美味しいものを食べる喜びを少しでも多くの方に知ってもらうこと、
それを大切にしたかったから。
もともとは畑違いのIT業界から社会人生活をスタートさせた私が、様々なご縁があり今こうして料理を仕事にできているということはとても不思議なことですし、とても有り難いこと。
その素敵な奇跡を無駄にしたくない。
これからもっと料理の仕事を頑張っていきたい。
そんな決意表明のつもりで、キッチンリフォームに踏み切りました。
そんな少々暑苦しい思いが詰まった新キッチン。
とても満足していて、もうここで寝ちゃいたいと思うくらい愛してます（笑）
ここに至るまでなかなか大変だったので、少しずつまとめていきたいと思います。
これからキッチンリフォームをしようと思う方のご参考に少しでもなれば嬉しいです。
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