秋のお彼岸真っ最中。来月は十五夜です🌕
四連休、皆様いかがお過ごしですか。
お盆に帰省できなかっだけれども、今ならば、とのことで帰省する人も多いみたいですね。
この連休は、ちょうど秋のお彼岸と重なります。
お彼岸は、春と秋の二回。
あの世とこの世が一番近くなる日と仏教で考えられています。
お彼岸の考え方について、以前コラムにまとめていますのでよろしければご覧ください。
我が家は神道だったのでお盆やお彼岸の墓参り習慣はなかったのですが、たまたまこの連休にお墓参りに行ったらいつにない人出でした。
あちらこちらでご先祖様たちが喜んでいることでしょう^ ^
おはぎ、作ろうかなぁ。
お彼岸が過ぎて来月早々には十五夜があります。
中秋の名月を愛でる日。
すっと爽やかな秋の空気を感じながら
綺麗な月を愛でてお月見団子を食べる。
素敵な習慣ですよね。
江戸時代頃から広まった習慣らしいですよ。
先日、小学生のお子様向けにレッスンを開催させていただく機会があったので、
お月見団子を一緒に作りました。
お月見文化の背景や、粉の使い分けなどをお話ししながら。
お子さま向けレッスンは、大人向けとは話す内容も大きく変わりますが、準備から含めてとても楽しかった。
とてもいい機会をいただき、感謝です。
大人レッスンも子どもレッスンも、
レッスン前は何度も試作します。
お団子は何度試作しても家族が大喜びであっという間に食べてしまうわ。
腹持ちもいいし、食べ盛りの子どもたちのおやつにもいいですね。
きなこをかければたんぱく質もとれるしね。
お気に入りはきなこと黒蜜。
ホッとする味です。
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