年末年始の体の重さを取るにはやっぱり和食
こんにちは。
大田区久が原の家庭料理教室主宰、 料理家・クッキングコミュニケーターの戸根みちこです。
2月に入りました。
早い、早い。
多くの方がそうだと思うのですが、
年末年始ってどうしても食べ過ぎて体が重くなりがちですよね。
私は年末あたりからどうも体がもたつくのが気になっていましたが、
年始には確信に変わったので、
久しぶりに有酸素(走る)運動なんかも取り入れながら
体メンテナンスにいそしんでいました。
努力の甲斐あり、年始に感じていた体の重さが取れ
過ごしやすい体になってきました。
運動はもちろん大切なのですが、
同じくらい重要なのはやっぱり 食。
ちょっと体が重いな、という時は
意識的に和食にすると体の調子が戻ります。
野菜を多めに、
発酵調味料を取り入れて。
発酵調味料は最近はまっていて、料理教室でも昨年からご紹介し始めました。
1月のレッスンでも、塩麹としょうゆ麹の2種類を使って和食を作っていきました。
特にしょうゆ麹は、これを加えるだけで味にぐっと深みが出てくれるのがうれしいです。
余計なものを入れなくていいので
体にも嬉しい。
1月レッスンでご紹介した、お野菜のディップ。
(丸で囲んだ部分のものです)
これはしょうゆ麹を使っているのですが、
ごまマヨみたいなこく旨なのですが、
もっとずっとヘルシー。
我が家では、子どもたちもこのディップがあると野菜をバクバク食べちゃいます。
お野菜バクバク系だと、今回のレッスンでご紹介したこちらの混ぜご飯も。
これまた作り方はシンプルなのですが、小松菜がどっさり入っています。
それでいて青臭さがないので、子どもたちにも大人気。
レッスンでも皆さん喜んで下さって嬉しかった。
実は私の母の味だったりします。
毎日ご飯のちょっとしたコツを知ることで
ヘルシーで満足感のあるご飯を作ることができます。
毎日ご飯が充実すると
心も満たされて幸せな気分になる。
私の教室では、引き続き
毎日の食卓に取り入れやすく、食べ飽きない
心にも体にも優しい料理をご紹介していきます。
2月はフランス家庭料理を作ります。
ご興味ある方はこちらのLINEからお問い合わせください。
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