【レシピ有り】簡単バナナパウンドとと重曹・BPについて

MICHIKOです。
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今日は、ここ最近家族のお気に入りでしつこいくらいリピート作りしているバナナパウンド。

毎回材料を微調整して、これだ!と思えるレシピが完成したのでnadiaにアップしました!


レシピはこちら
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粉をふるいもしないし、頑張って泡だてもしない。


とにかく混ぜるだけの簡単レシピです。
頑張らなくてもできるお菓子なので、是非作ってみてくださいね。



これを何度も作れるようになった陰の立役者が、近所のスーパー。

最近見切り品の青果を安く売ってくれるようになり、その中に毎日バナナがいるんです。

お菓子作りに必要なバナナって、もうそろそろ黒くなりそうな熟れ熟れのやつ。

固いバナナを買うと、熟れ熟れになる前に家族に食べられちゃうことが多いのでなかなかお菓子作りに回りません。

見切り品バナナのおかげで、作ろうと思ったらすぐに作れる

なんてありがたい!!


さて、このバナナパウンドですが、最近改めて良さを実感しているきび砂糖を使っています。



お菓子にはグラニュー糖か上白糖を使うことが多かったのですが、今回はあえてのきび砂糖。

コクが出てバナナとの相性がばっちりなので是非ともきび砂糖で試して欲しい。


そして、材料にはベーキングパウダー(以下BP)の他に重曹を使っています。

ケーキ類を作るときにはBPを使うことが多いですね。

重曹は掃除ではおなじみだけど、食用は買ったことがない、という人も珍しくないはず。

掃除用の重曹は食用には使えないので、必ず食用のものを買ってくださいね!

重曹もBPも生地を膨らませる作用があるのですが、成分が違うためガスの発生方法が違います。


細かいことは、cottaさんのサイトにすごくわかりやすく載っているのでご覧ください(丸投げ)。

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実際今回のレシピも重曹なしとありと2パターンで焼いてみたのですが、

重曹有の方が色がしっかり出るのと、味も香ばしくなってバナナときび砂糖を引き立ててくれました。

なので、このバナナパウンドには重曹は絶対に入れて欲しい。

お値段も100円程度で売ってますし、使う機会がなかったら掃除にも使えるので損はしないですよ!





大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO's Cooking

大田区久が原の家庭料理教室MICHIKO's Cooking、リトルコックこども料理教室主宰 戸根みちこのホームページです。 仕事の実績、レッスン概要、お問い合わせ等こちらのホームページよりよろしくお願いいたします。

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