**動画&レシピあり**今年もレモンシロップを作りました



去年の今頃、コロナの影響で

飲食店や、飲食店に食品を卸している方々が大打撃を受け始め、

「コロナ支援」

という言葉が広がりました。


私も外食や旅行の機会が減ったので、

各地のおいしいものに触れたくて

気になるコロナ支援を色々と試してみました。


嬉しいことに、失敗したと思うものは一つもなく

出会えてよかった!と思えるものばかり。


その中でも特に気に入って、友人と共にヘビーユーザーになったのが

こちらの岩城島(いわぎじま)レモン。


レモン、特に輸入物のレモンの多くには

防カビ剤やワックスが使われています。

輸入途中にカビが生えて腐ってしまったり、表面が乾燥して悪くなってしまったり

するのを避けるためです。


こういったものを使用するのはレモンだけではなくて、

輸入もののオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類には同じように使われています。


防かび剤として使用されるイマザリル、オルトフェニルフェノール、ジフェニル、チアベンダゾール及びフルジオキソニルには食品表示義務があり、

使用されている場合は必ず表示があります。

袋入りのものは袋に、バラ売りのものは食品に貼られているシールに記載があるはずです。

気になる方は買う前にチェックするようにしてくださいね。


話は戻りまして、レモンは皮を使うこともあるので、

できるだけこういう食品添加物が使われていない商品を選びたいと思っています。


そんな折に出会ったのが、この岩城島レモンなのです。

防腐剤・ワックス等不使用なのはもちろんのこと、

越冬完熟という、ちょっと珍しいレモン。


皮が薄くて、びっくりするくらいジューシーです。

切ったそばから果汁があふれ出ます。


普段料理に全く興味のない友人が、レモンサワー用にすると言っ

私と一緒に購入したのですが、激はまりしてしまい、

レモン酒にレモンシロップまで作るようになりました。


果汁がジャバジャバ出るので、失敗知らずですし間違いなくおいしい。


レモンシロップのレシピをこちらにご紹介していますので、よろしければご覧ください。



作る様子を動画にもまとめてみました。


レシピは去年もご紹介したのですが、反響が大きくて。

今年もInstagramでご紹介したら、作りたい!の声が続々でした。


これから迎えるジメジメした時期にも気分をすっきりさせてくれるドリンクですよ。

是非お試しくださいね!


大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO's Cooking

大田区久が原の家庭料理教室MICHIKO's Cooking、リトルコックこども料理教室主宰 戸根みちこのホームページです。 仕事の実績、レッスン概要、お問い合わせ等こちらのホームページよりよろしくお願いいたします。

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