夏の定番!枝豆を簡単おいしく食べる方法
暑さが本格化してきました。
気温が30度近くなってくると無性に食べたくなるのが枝豆。
隣にビールがあれば最高。
でも、夏って枝豆のためにお湯を沸かすのさえも暑くて嫌。
実は、たっぷりのお湯を沸かさなくてもおいしく枝豆を茹でることができます。
簡単なだけでなく、湯にうまみや栄養素が流れ出るのも防いでくれるうれしい茹で方。
枝豆を下処理したら鍋に入れ、少量の水と塩を加えて蓋をするだけ。
こちらで作り方をご紹介しているので、お試しください。
普通に塩茹でしただけでもおいしい枝豆ですが、
塩茹でに飽きてしまったり、刺激が欲しかったりするときにおすすめしたいのがこちら。
にんにくの香りとチリパウダーの辛みを効かせた、スパイシーな枝豆ガーリック。
塩茹でした枝豆を、ごま油で香り出ししたにんにくと一緒にさっと炒め、チリパウダーと塩で味付け。
レシピはこちら。↓
チリパウダーがなければ、鷹の爪でもOK。
先日は鷹の爪バージョンで作りました。
その際は、にんにくを炒めるときに輪切りにした鷹の爪も一緒に炒めてくださいね。
手がベタベタになるけどおいしくて止まらない。
にんにく好きな方はにんにく増し増しで作ってください。
枝豆にはビタミンB1、B2が多く含まれ、夏バテ予防や疲労回復にも効果的。
肝機能の働きを助けてくれる効果もあるので、お酒のお供には最適なんです。
この夏は、手軽にたくさん枝豆を食べちゃいましょう!
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